読み語りクラブ 絵本読み語り活動報告

朝早くから雨が降り、参加したくても出来ない人がいないかと心配しましたが、小降りになりホッとしました。
いつもなら早口ことばから始めるのですが、今回は座談会からスタート。
10日の教育講演会に参加してくれた若いお母さんたちが、小さなお子さんを連れて参加してくれたのです。
講演会はあっという間に終わりもっと聴きたかった、帰って旦那様に講演内容を話し子どもに対する会話が弾んだ、家庭が大事であると痛感したなどなど、様々な感想が飛び交いました。

そして今回の『絵本から世界を知る ~アフリカ~』というテーマからアフリカにまつわる絵本を取り上げてみました。
まず『かたあしだちょうのエルフ』『アフリカの大きな木 バオバブ』を紹介し、『アフリカの音』を読んでみました。どれも自然に密接にかかわっていて、大自然の中に生きる動物の様子や人の様子が、印象的な絵で表現されていました。

『ほーら、これでいい!』については、貸出中のため図書館で借りることが出来ず、次回ぜひ読みたいと思います。
ワールドカップで以前より身近に感じるようになったアフリカ。それでも歴史や文化について知らないことが多いと感じました。

それから季節を感じさせる『もぐおばさんのすももジャム』に触れました。
来月は終戦の月でもあります。『おとなになれなかった弟たちに・・・』を読んで、子どもを失くした母のつらい気持ちや家族の悲しみを味わいました。

そして最後にアフリカに因んで『マンデラの名もなき看守』という映画に触れました。
初代の南アフリカ大統領となったマンデラの27年間の獄中生活の実話により作られた伝記作品。ジェームズがマンデラの看守をし、彼の思想や人柄に触れていくうちに、自分の中にある人種差別に違和感を抱き、価値観が変化していくという話。ジェームズが妻グロリアに対して語る「傍観者にはなりたくない。歴史の1コマになりたい」という
言葉は印象的です。
サッカーで盛り上がった開催地。夏休み中に子どもたちと一緒に歴史を知るいい機会になればと思います。


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